ゼブルンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、
兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ゼブルンから生まれた子孫については次のようになる。
そこでレアは、「神はわたしに良い賜物をたまわった。わたしは六人の子を夫に産んだから、今こそ彼はわたしと一緒に住むでしょう」と言って、その名をゼブルンと名づけた。
ゼブルンの子らはセレデ、エロン、ヤリエル。
ゼブルンは海べに住み、 舟の泊まる港となって、 その境はシドンに及ぶであろう。
イッサカルの部族のうちで、数えられたものは五万四千四百人であった。
ゼブルンの部族のうちで、数えられたものは五万七千四百人であった。